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顔が見つからない場合の動作

デフォルトの動作

デフォルトの動作では顔が見つからない写真が含まれている場合にはその写真を無視します。

空シャッター、ストロボ未発光で真っ黒などの画像を自動で無視します。
顔を認識できなかった画像は出力時にフォルダにコピーとしてまとめられますので確認が可能です。

顔がみつからないものもトリミングする場合

前髪が長くまつ毛や瞳まで隠れている、アルバム用写真でポーズをとっているなどの場合、フォトリミが顔の認識ができない場合があります。そのような写真を切り抜きをしたいといった場合にこの設定を使います。

設定の変更

【トリミング済みデータを配置のみ行う】にチェックを入れます

顔がみつからないものは自動で位置が合いません。手動で位置合わせが必須です

顔を把握できないので位置合わせは必須となります。
また左側の微調整のスライダーの範囲を超えての調整が必要になる事も多いと思いますので、
「マウス」もしくは「テンキー」を使用して位置合わせをお願いいたします。
位置合わせのマニュアルを見る